お互い恋人が他にいる、飲み仲間であるバリタチ二人。
その日も月一回の定例となっている飲み会を終え帰宅する際、停止したエレベーターに閉じ込められてしまった!
閉鎖空間で二人はイライラ、状況はどんどん良からぬ方向に。片方が調子に乗ってる相手を少
しこらしめてやろうと思ったら、バリタチの癖に意外にも可愛らしい反応を見せてきて、からかうどころではなくなってしまい……。
恋愛感情はないものの、自分の前でだけ甘えてくる友人に、カッコつけてる自分を解いて可愛がってくれる友人に、お互いにハマってしまう。
簡単に言うと「恋人の元・セフレ(攻)を優しくじっくりメス堕ちさせる話」です。
※※※※※
「君しかいらないのに君だけ手に入らない」「疼いて疼いて仕方がないのに先生が手を出してくれない」の長編シリーズの攻×攻のお話です。
本編とは違う、ifルートの話だと思って読んでください。
言ってしまえば作者本人が書いてる二次創作です。
性描写多めです。基本的にいちゃいちゃ浮気えっちしてるだけなので、長編シリーズ未読でも楽しめるかと思います。
元々お題箱から始まったシリーズなので、随時この二人のお題募集中。
長編読んでない方は本来タチの強気なウケをお楽しみください。
長編読んでくださってる方はなんでも許してくださる方のみお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:04:06
560100文字
会話率:50%
高校三年生までそれなりに真面目に生きてきた出雲は、卒業間近で養護教諭・加賀見と恋に落ちた。軟禁生活にまで堕ちた二人だったが、その関係は出雲の卒業とともに解消。
これまでのように誰かのためではなく、自分のために自由に生きていけばいいと言われた
出雲は、加賀見の望む通りに生きていた。
ミックスバーでアルバイトをしながら適当に大学に通い、その日その日を気ままに過ごす日々。ノンケで自分に恋愛的興味がないと思い込んでるアルバイト先のオネエな店長・路彦の家に転がり込んで都合よく甘え寂しさを紛らわしながらも、ずっと加賀見と過ごしたあの日々に戻れることを望んでいる。
本当は監禁してやりたいけど我慢する元教師×監禁してほしくてたまらない元生徒のお話です。
※こちらは『疼いて疼いて仕方ないのに先生が手を出してくれない(https://novel18.syosetu.com/n1466gx/)』の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 00:00:05
231197文字
会話率:49%
どこかの世界のどこかの平和な国。その城に仕える銀色の長髪に黒いローブ姿の魔法使いリュカ。
戦時中「銀色の悪夢」と恐れられた魔法使いの父を持ち、父を継いだ才能を持ちながらも、簡単な魔法薬の精製と城の雑務をこなすだけの毎日を送っている。
何もで
きない親の七光りと呼ばれる彼の足元をうろちょろと走り回るのは、これまた剣も満足に振るえぬ落ちこぼれの第三王子ジョセフ。
何をやっても上手くできない優しい王子に、不機嫌な魔法使いは魔法を教えている。陛下の命で嫌々教えていると言いながら、ジョセフの隣でリュカはこっそり笑う。
しかしリュカには国王陛下から執着にも似た寵愛を受けているという、王子には絶対に言えない秘密をもっている。
※は性描写ありです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:16:05
31371文字
会話率:45%
王都から監査が入るということで、魔術道具を作る工房で働くナディアは残業を強いられていた。
帰宅できないことが確定したので、仮眠用の布団を準備したところ枕に媚薬が付着していた!
思い切り吸い込んでムラムラしたナディアが一人で致していると、そこ
に来たのは帰ったはずの所長ディオニージオスだった――
不器用な二人のイチャラブお仕事ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:50:00
30286文字
会話率:52%
婚期を逃して職業婦人として生きることに決めたフィルギニアは、国内では難関とされる王立魔導研究所に無事に就職。
そこまではよかったが、フィルギニアは所属する研究所選びのさなかに運命の人に出会ってしまう。
彼の名前はアナスタージウス。
十六も
歳上の研究一筋で生きてきたイケオジ室長である。
彼のために健気に研究の助手を務めることに決めたフィルギニアは、アナスタージウス室長の本心に気づかないまま、意図せずあるいは意図的に淫らな実験に付き合うことになってしまって!?
--------
先行公開中の
『王立魔導研究所は今日も平和です❤︎〜フィールドワークは触手責め⁉︎〜』
『王立魔導研究所は今日も平和です❤︎〜下心は蜜の味〜』
をくっつけて、さらにがっつり加筆する【連結長編版】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 20:00:00
56677文字
会話率:42%
天井が遠い。
社内インタビューでの失言から、信頼している彼に押し倒されたのだ。
何でこんなことに?
パニックになる私に、彼は賭けをしないかと誘ってきて――
恋愛ごとから遠退いていたがために素直になれない武装系バリキャリ女社長(30代
半ば)と
恋を初めて自覚して転職してきた中年取締役の恋愛駆け引き。
※アルファポリスにて連載中
※ノベルアップ+にて全年齢版掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 20:00:00
10632文字
会話率:42%
若くして亡くなった親友夫妻の愛娘を育てること十五年、今や立派な女王となった彼女の成長を見届けて、田舎で隠居するつもりだったオッサンが、うっかり食べられちゃう話。
或いは、初恋のオッサンが自分抜きのスローライフ妄想を語ることに耐えられなかった
女王様が食べちゃった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:01:26
8844文字
会話率:58%
読み切り、おとなのものがたり。
26歳の達海が異世界転移した先で45歳くらいの月代ヘアな甲次郎と結ばれる話。
微妙にメタ要素あり。
最終更新:2024-05-12 21:19:12
13782文字
会話率:38%
燃えつきかけたバリキャリ女の沙映には、ときたま身体を重ねる中年男がいる。生活能力皆無、女の家を渡り歩いているらしい、猫のように怠惰な男。たぶん特技はセックス。顔とHテクだけが取り柄だ。
ある日沙映は、男に言った。
「私のところにいてみない?
」
果たして沙映は大きな気まぐれ猫を、手なづけられるのか。
みのたえ(清白妙先生との企画ユニット)による「イケオジ天国企画」略して「オジ天」のための作品です。数話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:25:39
11423文字
会話率:41%
エマは悩んでいた。子爵のユベールに嫁いだのはいいが、ひと月たっても閨をともにしようとしない。そこで実家に伝わる媚薬「魔女の秘薬」を取り寄せ、ユベールに盛ってみたのだが……。
※注意。ヒロイン年齢設定が若いです。作者の趣味による、あくまで架
空のヒストリカルふう世界ということでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:46:18
11529文字
会話率:39%
この作品は「進藤教授シリーズ」です。1作目「進藤教授のお局様」を先にお読みくださることをおすすめします。
同じ研究棟で働く助手に、付き合って欲しいと言われた栞。断って研究室へ戻ったが、その後現れた教授の様子が変で……?
……この短編は、
Twitterの診断メーカーによる「教授が不機嫌そうに首筋に執着のキスをする」という答えを元にして生まれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 22:45:44
3875文字
会話率:56%
Xの『#オジ天2024』『#みのたえ企画』参加作品。
アルファの王子×負けてオメガに変えられる中年敵将。
何年も敵として戦い続けてきた王子ティスターに敗れ、死を覚悟した敗将バルトだったが、ティスターはバルトに薬を飲ませ、オメガに変えて娶
ろうとする。
なぜ本気で殺し合ってきた俺を娶ろうとする?
理由が分からず抱き続けられ、オメガとなってしまうバルド。
ある日、ティスターが城に呼び出されて留守を任され、その理由を知る――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:10:00
14085文字
会話率:24%
有能な退魔師ミカルに追い詰められた、黒髪の吸血鬼カナイ。
同行していた魔物たちを逃がすために囮となり、助けに来た下僕の人狼ヒューゴに自分を捨て置くことを命じ、望んでミカルの手に囚われる。
目覚めるとそこはミカルの邸宅。
聖石によって力を封
じられながら、カナイは与えられた一室で軟禁生活を余儀なくされる。
ミカルには狙いがあった。
元は人である魔の者たちを、元の人に戻すための術を探る。そのために協力して欲しいとカナイに頼み込む。
何か裏がありそうだと思いながらも、カナイは表向きは協力しながら、ミカルを出し抜く方法を探っていく――。
※R18シーンは話タイトルの前に『●』がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:00:00
95948文字
会話率:25%
宰相エケミルは密かに王を慕い、王に似た者との交わりを報われぬ想いのはけ口にしていた。
そんなある日、エケミルは新設した王立の孤児院で奇跡と出会う。
まだ十三歳の孤児は、若き日の王と瓜二つだった。
エケミルは彼を手に入れるため、近づき、誘
惑を口にする。
愛に飢えた彼の心を統べるのは安易なものだった。
護衛として私邸に住まわせ、情夫となった彼と体を交える日々。
だが最愛の王を亡くした時、エケミルの中で積もり続けた歪みが国を侵す――。
身代わりと知りながらもエケミルだけに身も心も捧げる若き黒衣の護衛と、王と育ててきた国の滅びを望んでしまった美貌の宰相が、破滅に至るまでの物語。
※モブと受けのエッチあり。
※今作はメリバエンドです。
※拙作『後宮の獅子、雛に喰われる明日を知らず』の敵サイドの物語ですが、前作を未読でも読める内容になっております。そして盛大なネタバレ作品でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:00:00
57584文字
会話率:19%
虐待と愛、子ども、弘樹、藤本家、恩人、弁護士、医師、刑事、そして多重人格。
もつれた糸を縫って、神の悪戯としか思えない運命が動き出す。
現代社会に織りなされる、神の企んだ箱庭は何。
2DKの集合住宅で繰り広げられるおままごとのようなドラマ。
その時、弘樹は叫んだ。
何故だ!と。
・・・次回「絆」。
いよいよキャスティング完了。
・・・長かった前振りが、第一章が、ようやく終わりました。
広げすぎた大風呂敷を果たしてたためるのか?今更、恐れおののく筆者ですが、それはともかく。
無駄に長い、こんな拙作を多くの方が読んでくださっていることに、ともかく感謝感激です。これからも、長い目で追いかけていただければ幸いです。
【あらすじ】:ある事件をきっかけに、集合住宅の片隅で暮らし始める少女と中年男。
日々の生活の中でハプニングと心のすれ違いを乗り越えながら、次第に互いの恋慕を募らせてゆくが・・・
少女は、重く複雑な事情を抱えていた。
いくつもの偶然が重ならなければ、出会うことのなかった『二人』。
決して交わることのなかった少女と中年男の人生が、木と蔦の様に絡み合い離れられなくなってゆく。
現代ものの超古典的、おっさんミーツガールの官能小説です。
★[スカトロ][児童虐待]の描写がありますので、一応[残酷描写あり]のタグをつけております。ただ直截的な肉体損傷や強制性交の描写はない予定です。そのような描写が出る場合は、改めてタイトル・前書き等で告知いたします。
★プロローグはエッチですが、現在投稿中の第一章はエッチは少なく、しかも重いです。第二章以降はドロドロエッチ描写が増えます。いや、増やします! しばらく、お待ちください。
★筆者は、当拙作が小説処女作です。是非皆さんのご感想をお聞かせください。今後の創作活動の参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。
★評価・ブックマーク・いいね、していただければ、筆者のモチベーションが猛烈に上がります。こちらもよろしければお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:00:00
217005文字
会話率:19%
WHITEな僕とBLACKな俺
あなたはどちらの僕(おれ)がお好みですか?
石塚陽子31才は、学生時代から付き合っているイケメンの彼氏からはモラハラを受け続けているものの別れることができないままズルズルと関係が続いている。どこかのスナイパ
ーが◯してくれないかとも考えるほどだけど、どうしようもないと諦めていたところ、会社の新人営業マン白王子こと大麦黒葉23才から「好きになりました付き合ってください」と迫られて・・。もうイケメンは懲り懲りだし、8才も年の差があるのにうまくいくわけがない!お断り一択の陽子の考えとは異なり、白王子には真っ黒な影があるようで・・・。
R18断りなしに突入します。
閲覧注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:05:43
218836文字
会話率:38%
高校生α×社会人Ω から始まる、寂しがり屋な二人のBLオメガバース。
アルバイト先のイベントで偶然出会った二人は、その後友人か兄弟の様な距離感で親交を深めていくが、やがてその想いが恋に変わる時、築いてきた優しい関係性は崩壊を始める……
毎週土曜日更新予定。
同シリーズの「ジゴクノカナタ」の前日譚となりますが、こちらだけ読んでも差し支え無いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:00:00
8942文字
会話率:37%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
289426文字
会話率:57%
魔法を扱えると分かった者は、森に捨てられる。魔法に触れた者も、同罪である。
そんな差別のある田舎で育ったキールは、幼い頃、森に迷い込んだことがある。黙っていれば差別は受けないからと、魔女に魔法で助けられたが、稀有な体験に興奮し、村の人々に話
してしまった。当然、距離を置かれ、村の隅でひとり暮らすことになった彼は、その魔女を忘れられず、ほぼ毎日森へ入るようになり…
◇
魔法に関係すると虐げられる地域で、魔女が魔法で助けた少年に絆されるお話。
現在から始まり、回想を挟みつつ現在に戻ってきます。春の短編祭2024「ふたりの関係性」に参加しています。諸々ふんわり読んでいただけると嬉しいです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 14:00:00
11789文字
会話率:56%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
人の世は、いつも争いあっている。
そんな時代を定める者たちがいた。
saver:セーバー、歴史に学び良き未来を築く者。
rebuilder:リビルダー、未来を再構築する者。
2つの力のバランスで、世は姿を変える。
バランスを定めるのは、バト
ルの結果。
セーバーの戦士を育てる訓練士、キラ。
その弟子、ステイ。
幼い頃に、キラに弟子入りしたステイは、いつしか師匠であるキラに魅かれていた。
でも、気付いてみれば、キラの周りには、狙っている人間がたくさん居て。
※ には、R18シーンがあります。無理矢理もあるので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
21150文字
会話率:43%
結婚二年目にして夫とレスな22歳ギルド受付嬢ミアは、いっつも自分より仕事を優先するクール過ぎる8歳年上の夫ロバート (超大好き)についに反撃に出ることにした。
いつも大人な対応しかしないクールな夫に強力な惚れ薬を飲ませて、ミアにデレデレし
始めたところにめちゃくちゃ冷たくして同じ気分を味わわせてやる!!!こっちの気持ちを知れ!!!
惚れ薬が効きすぎた夫にきゃぴきゃぴ妻が夫婦喧嘩を仕掛ける話です。
はたして夫婦仲は改善するのか。
山と谷はゆるやかです。
――
R15は※ R18は※※
世界観は架空の世界で魔法、モンスターが存在します。
♡がごく一部出てきますが♡で喘ぎません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:53:17
88844文字
会話率:59%
仕事に疲れて生活が荒れていた攻(26)が普通程度に家事ができる男娼の受(18)と出会ってそのままお嫁さんにするだけの話。
生活感あり山場なしの日常系、家事と料理。何処かの欧風架空異国。
・受は他の客とも行為をする男娼(描写なし)
・pix
iv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:13:03
12521文字
会話率:37%
美人で人気の男娼ニビは大雨の晩に冴えない中年男タドに出会う。雨宿りをきっかけに、「君の匂いを嗅がせてほしい」という求めを経て、二人は身と心を通わせていく。
もさっとくたびれた雰囲気の嗅覚特化した調香師のおじさん(40)×基本明るく華やかな流
しの美人男娼(20)
・受攻不定リバ。タイトルに*がエロ有。
・男女受攻問わず客との性行為をする男娼の描写、体臭や匂いフェチ的な描写あり。
・差別、暴力の表現を含む。
・舞台は架空の王国。生活レベルは中世~近世、いわゆるファンタジー要素無し。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。
単品で読める『ひとつのひ』https://novel18.syosetu.com/n5405fr/ のスピンオフ的連載。今作のほうが湿っぽい雰囲気。それぞれ線引きして客と男娼の関係に納まろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:23:00
86692文字
会話率:40%
氷枕、冷房的な役割をする氷精憑きの奴隷の廉価だった子(10代後半、見た目並)がお貴族ご主人様に溺愛される話。
奴隷仲間と引き合わされたり、新しい仕事を頑張ってみたり、寒期になっても変わらずベッドに置かれたり視察についていったり。相変わらずの
溺愛の記録。
『翡翠の環-ご主人様の枕ちゃん』https://novel18.syosetu.com/n3390ft/ の続編。
【本編完結 2022/10/23~ 短編追加。一作目『翡翠の環』にも一話追加しています。その他関連作品はシリーズでまとめています。】
・受は奴隷扱い、攻が既婚子持ち(話中には少しだけ出る)
・軽めに洗浄、排泄行為あり
・虐待を想起させる描写あり
・少量の死ネタあり
・タイトルに*がエロ有
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:13:24
171340文字
会話率:35%
ずっとずっと好きだけど、振り向いてくれない幼馴染の護衛騎士。
彼は王女の私を放っておいて、いつも他の令嬢と一緒に楽しそうに過ごしてばかり。
ヤキモチを妬いて自分を責めるのは、もう終わり。
そう、だから彼のことを嫌いになるための薬「逆
惚れ薬」を手に入れて、この恋はもう終わりにするの……
「逆惚れ薬」に必要なのは「特別な体液」。
それを手に入れるために護衛騎士にお願いをしたら、彼の態度が豹変して……?
※本編全4話完結。
※ケンダルsideは5/11に修正して、前後編として完結。
※R18は※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:15:19
34638文字
会話率:33%
※R18には※
※本編全3話・後日談+後日談2。
※2024/3/10思い付き後日談3追加。後日談4は5/5~開始。数話完結予定。
最終更新:2024-05-05 18:24:17
48303文字
会話率:45%
2022/6/15無事に書籍化することが出来ました。読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※書籍化のため本編・後日談削除。
※フィリップ絡みの後日談は2024年2月25日完結。
伯爵家の嫡男ウィリアムに拾われ、屋敷
で使用人として働くイザベラ。互いに惹かれ合う二人だが、ウィリアムに侯爵令嬢アイリーンとの縁談話が上がる。
すれ違ったウィリアムとイザベラ。彼は彼女を無理に手籠めにしてしまう。たった一夜の過ちだったが、ウィリアムの子を妊娠してしまったイザベラ。ちょうどその頃、ウィリアムとアイリーン嬢の婚約が成立してしまう。
我が子を産み育てる決意を固めたイザベラは、ウィリアムには妊娠したことを告げずに伯爵家を出ることにして――。
※本編2/14完結、後日談「子どもを授かった後も、幼馴染が逃がしてはくれません」(新婚旅行編)3/6完結。
※ウィリアムside「The story on William's side」完結。
※R18に※
※2/20〜アルファポリス様にも投稿。
※6/8アルファポリス版最終話掲載。途中までほぼ同じ内容ですが、ムーンライト版最終話と二人の選んだ道が若干違います。良ければ読み比べてみてください。
※小説家になろう運営様にも後日談・番外編の掲載につきましては報告済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:20:03
24878文字
会話率:36%
恋人なんていらない。でも、性欲は別。かといってセックスフレンドもいらない。一夜限りが楽。面倒くさいのは嫌いだから――。
そう考えて以降、ワンナイトラブの相手は数人いたけれど、幸い、今まで何のトラブルもなかったのに……。
6月のとある週末、
同僚に飲みに誘われ、連れられて行ったのは合コンだった。
その時に出会った男と身体の関係を持ったが、その相手は双子の弟夫婦の職場の上司。
今回は色々な意味で厄介な男の相手をしてしまったようで……。
※不定期更新。性描写は予告しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:00:00
65083文字
会話率:31%
夫婦になって初めての正月は。
※ナイトランタン様公式ミニ企画【姫初め2016】参加作です。
全三話。
最終更新:2016-01-07 05:00:00
11022文字
会話率:26%
職場の飲み会で珍しくフラフラになったあたしは、無愛想な後輩の日向くんに送って貰う事になった。
でも、部屋に着いてお礼を言うと「そんな顔してると襲いたくなります」と言われキスをされてしまい、そして、身体の関係も……。
早く忘れようとしていたの
に、どうしても忘れられなくて――その理由は……。
*印は性描写あり。
※一話短め。ベタな内容ですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
2013/06/14完結しました。(気紛れで番外編更新←時系列バラバラ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 11:27:02
66941文字
会話率:36%
管理栄養士をしている百合は、父の借金のせいでヤクザの取り立てにあってしまう。取り立てに来たのは、若頭の中学生。「風俗にするかキャバクラにするか」と選択を迫られた百合だがひょんな事から管理栄養士としてヤクザの屋敷で働くことになる。
最終更新:2024-05-11 00:41:28
9914文字
会話率:48%
魔力が存在する世界
様々な種族が生きる世界の中で稀に人間だけが甘い魔力を持つことがあった。
だがその甘さは人間には感じられないもの。持ち主さえも通常では感じることはできない。
自分が甘い魔力を持っていることを知らなかった仕事人間のハイルと
、甘い魔力の持ち主を求めていた魔族のアレックスが出会い、互いに惹かれあっていく……
イケメン魔族×無自覚誘い受のほのぼのでちょっとエッチなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
194645文字
会話率:57%
池ポチャしたら、異世界だった。
夏休み真っ最中、バカッコイイ動画を撮るため訪れた公園でアクションをミスり池に落ちる。
そこで俺を出迎えたのは鎧姿のオッサンだった。
魔法アリ、アクションアリ、オッサンとの心暖まるふれあいアリのエセ中世風ファン
タジー。
主人公は小人扱いですが、周りがでかいオッサンばかりなので温かく成長を見守り中。
数年後、美青年に成長した主人公にイケオジメロメロ。オッサンスキー、ウェルカム!
2020年現在、新章突入。バトルは控えめに、BL小説の面目躍如に焦る。
2021年現在、主人公カップルが殿堂入りを果たし、次世代育成中。その次世代が恋愛音痴。我ながらヤバイ難物を生み出し鋭意奮闘中。
※一部NLが混じります。(性的な描写はありません)BL作中で苦手な方回避願い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
2871408文字
会話率:45%
千秋には三つ上の幼馴染がいる。一宮蓮といって、αの幼馴染だ。
同じ団地、似たような家庭環境だったこともあり、蓮とは本当の兄弟のように育ってきた。
そんなαの蓮に想いを馳せるも、千秋はβ。絶対に結ばれることはない。そう思っていたけれど――
「俺が優しいお兄さん……? そんなわけないっての」
いつものように蓮が千秋のうなじを噛もうとする。子どもの頃からの癖みたいなものだ。可愛い戯れ。何も起こらない。そう、何も起こらない、はずなのに……。
※オメガバースものですが、ビッチングの仕方については独自設定を入れています
※ご都合主義設定です
隣に住む優しいαのお兄さん✕βだったはずの高校生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:13:13
7401文字
会話率:61%
元子役の落ちぶれた俳優、高校三年生の立花春樹は、すべてを投げ出して祖母のいる田舎町へと逃げ込んだ。そこで出会ったカメラマンの男、相澤翔とひと夏を過ごすことになる。
カメラのレンズを向けられることすら嫌、芸能に関する話題を目や耳に入れること
すら嫌で避けていた春樹だったが、翔と過ごしていくうちに傷んだ心が少しずつ癒やされていくように。一方、翔の方にも何やら事情があるようで――
※芸能やカメラに関する専門知識はありません。
※重ためのバックグラウンド有り。
※中盤ぐらいまでシリアス。後半にR18。
訳ありカメラマン(24)✕落ちぶれた俳優(17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:05:40
72267文字
会話率:58%
2024みのたえ企画として、砂月美乃様と清白妙様が企画された「イケオジ天国」(#オジ天2024)に参加させて頂いた作品です。
おじさんがヘタレになりがちなので、イケオジなのか疑問は残るところではありますが…ヘタレイケオジヒーローと、奥手女
子のお話、お楽しみ頂けましたら幸いです。
あらすじのようなもの。
憧れの上司と結婚をした綾香。
回りから憧れられるような幸せな生活の末、妊娠出産したところ…綾香のキャリアをそっと隼人さんは支えてくれて…。
必要なら、年上で退職も近い彼が専業主夫兼フリーランスになると。申し出は嬉しかったものの、完璧無欠な旦那様だからこそ、愛されてるのが申し訳なくなってきた、なんて贅沢な悩みを言えない綾香と、完璧に見せているだけの努力型イケオジのもだもだ日常ラブ。現代風ファンタジーですので、何でも赦せる方向け。子育てに関してや育休システムに関しては、会社・業界・個人で差があるものとして、ふんわりお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:00:00
18262文字
会話率:13%
気がつけば悪役令嬢になっていた「わたし」の続きの話の活動報告に載せていた御礼SSやその続きや回りやおまけのお話です。
ゆるゆる続きます。
最終更新:2023-05-31 21:00:00
12822文字
会話率:66%